25歳になってみたら死ぬ黒歴史

今見返すと卒業文集痛いでしょ?そんなもん。

オールドタイプ。

今週のお題「応援」

受験生として周りの人間、自分を応援しなきゃいけないのはわかっている。

しかし、正直受験は応援されて変わるもんじゃないし、周りの人間が受かろうが落ちまいが、親しくない限りあまり関係ない。だから適当に受験頑張れと言っているヤツらが嫌いだ。

 

そんなことを言いたいわけではない。

あまり物事に関心を持たないというか、熱狂的に好きになることが少ない。このブログでも歴史については触れたことはあるが、その他のことについては映画を見るのは人よりは好きくらいで他には触れたことがないだろう。

……しかしもう1つ熱烈的に好きで、そして応援していることがある。

野球、いや、読売巨人軍の熱狂的なファンなのだ。

私が巨人ファンになった経緯は他の人より一風変わっている。野球ファンは親の影響を受けやすいとおもう。親が巨人ファンだからとか、ヤクルトファンだからとか、家族ぐるみで1つの球団を好きになることが多い。(結婚しているが応援している球団は別というのは除く)

しかし、私の親は熱狂的な阪神ファンだ。しかも父母どちらも。なのになぜ巨人ファンになったのか。

それはジャイアンツアカデミーという野球教室に通っていたからだ。これが僕のプロ野球ファン人生を大きく変えることになる。

幼稚園の頃から通い、小学校の低学年までそこで野球をしていた。そして、次第に巨人ファンになっていった。

そして今に至る。けっして親が嫌いで巨人ファンになった訳ではない。

そんな私の家では伝統の一戦となるとリビングが戦場と化す。

黄色一色のリビングに橙色の反逆者が1人いるリビングは殺伐としており、どちらかが1点いれると狂喜乱舞の状態になる。また入れられると意気消沈。とても機嫌が悪くなる。そんな私の家族が一つにまとまるのが代表戦と日本シリーズの時だ。

代表戦の理由はわかると思うので省く。

日本シリーズは家が打倒パ・リーグの雰囲気になる。(母はソフトバンク(本人曰くダイエー)を応援するが。)

家族の話はここで終わるとして、私の記憶に残っている試合の話をしよう。

家族で行く時は阪神戦がほとんとでその時も阪神で相手の先発が能見選手だった。

小学生だった私は立ち見で見たいたのだが、おじさんにチケットを貰い外野指定席D?だったか忘れたが席に着いた途端ピッチャー能見がホームラン。なんだこれと小学生ながらに思った。もちろん負けた。これが1番記憶に残っている。あとは阿部最終打席の申告敬遠も現地で見た。

変なのでばっかり生で見ているが、実はイチロー引退試合もみたりしている。

 

結論から言うと僕は野球が好きということだ。そしてこれからも好きだし、応援し続けるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人で一番好きな選手は吉川尚輝。