25歳になってみたら死ぬ黒歴史

今見返すと卒業文集痛いでしょ?そんなもん。

未練タラタラおばけ。

こんな僕にも彼女がいる。しかも2人目。2人目の彼女にはとても満足している。こんな上から目線になっている自分が嫌いだが、こんな僕でも「好き」と言ってくれているのでとりあえず相手も多少の不満はありつつも今のところは好いてくれているのであろう。違くてもそれに縋らして頂く。
が、ここには1人目の彼女、元カノの話を書かせて頂く。
今の彼女は僕の歴史史上親族以外の人で1番好いてくれてる感覚はあるし、こちらも依存している。が、未練タラタラなのである。「は?今の彼女から好かれてるのにそれは最低!意味がわからない!」と言いたくなる気持ちは痛いほど分かるし、僕の病みの原因のひとつもこの葛藤である。葛藤の使い方が間違っているという質問は受け付けない。合ってると信じて文を書き続ける。
何故未練タラタラなのか?僕が思うに何もしなかったからであろう。
今の彼女とは大抵のことはやった。ディズニーも行ったし、お手手も繋いだし、キスもした。だが元カノとは何もしなかったのである。手すら繋がなかった。嫌われるのが怖かったのだ。「手繋ぐ程度で嫌われる訳ないじゃんwwww」うるさい。僕は初めての彼女ということで全ての物事に対して恐れていた。
だが下ネタは言いまくった。これはふられた原因であるが下ネタを言いまくったことも相手のことを知りたかったのと友達以上の関係ということを確認知りたかったのであろう。(自分を肯定したいための後付の理由かもしれないが。)
知らないことに対する好奇心(ドキドキ)というのは恋愛においても変わらない。だから元カノにまだ未練がある理由は何も知れなかったからであろう。そんな自分が嫌いになる今日1日。

もちろん今の彼女が1番好き。まぁそう言い聞かせてるだけかもしれないけど。それでも好きということには変わらない。