25歳になってみたら死ぬ黒歴史

今見返すと卒業文集痛いでしょ?そんなもん。

別れた今みるかつての惚気文

 前のあけましておめでとうみたいな雰囲気で書いたブログに別れたと書いた。実はこのブログを始めた理由がその元カノに影響されて書き始めたという経緯がある。なので、初期は元カノで病んでて元カノに申し訳ないだの、僕の恋愛論を羅列するだの、そんなことをやっていた。

 しかし、別れてしまった今。それらの文は全て黒歴史とかした。そう、読むなら今しかない。

 これをもし読んでる人がいるなら、その高二の時に書いた黒歴史文から読んで欲しい。

 事実上一発目に書いた未練タラタラおばけ。から見ていこう。これは、未練タラタラしてる理由と最後に惚気を書くという気持ち悪い文章だ。まず、最初に2人目の彼女には満足しているという文字が書いてあり、何様のつもりだよと思ったら、上から目線になっている自分が嫌いと書いてあった。ここでイラッとしたやつ対策がしてあるのはさすがだなと思いつつも文章を読んでいこう。読み進めていったが、文章の感じが今と変わらないことに驚いた。これを書いた当時から約2年経ったが、あまり変わっていない。変わったのは高校生という肩書きが大学生に変わったくらいか。あ、あと彼女持ちという肩書きも変わったか。はは。この文章の最後にもちろん今の彼女が1番好きという文で終わっていた。当たり前である。最後に惚気を持ってきたところにニヤけが止まらないが、実はこのブログ、当時の彼女が読んでいたはずである。未練があるという文章の最後にこれを付け足す高等テクニックに気持ち悪さを覚えながら、次の文章に移ろう。

 次は高校生の恋愛は難しいという文章を読もう。中身は正直今の僕の思想と相違なかったが、高校生と大学生は多分変わらないよとこの当時の僕に言ってあげたい。しかし、またもや最後に惚気を発動していた。この当時の僕はラスト惚気ブームだったのだろうか?しかし、この今の僕より、50倍は文章が上手い。そこは感心した。

 次の文章は…と書こうとしたが、なんと惚気けているであろうタイトルがこの2つしかなかった。なので、黒歴史を漁るのは終わろうと思うが、みなさんも黒歴史漁ってみてはどうだろうか。案外恥ずかしさより、感心や思い出が勝ってしまうかもしれんぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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